人の作ったメシが食べたい

日記

今朝は起き上がる気力がなく、目は覚めているが布団の中でごろごろする午前中を過ごした。夫は昼くらいにメンタルクリニックの予約をしていたため、一人で支度して家を出て行った。私は洗濯だけして横たわった。

夫、ここのところ仕事も忙しく、タバコの消費量が多かったようで、病院代が危ういと言われた。生活費から出すという約束で、本当に必要そうな額だけ現金で渡した。帰宅したら、病院と薬局の領収書とおつりを出してくれたのでほっと一安心…

起きて夫が帰ってくるまでの間、私はベッドの上を転がり回るだけだった。だが、さすがに朝から何も食べず、お茶だけ飲んでたら空腹になってきて、空腹に負けて起きるか否か悩んでいるところに夫がちょうど帰ってきた。

開口一番「焼きそばが食べたい！」と言うと、夫が昼ごはんを作ってくれることになった…！人の作ったメシが食える…！嬉しい………！(歓喜

野菜を切るのだけ手伝ったが、それ以外の味付けや調理は夫がやってくれた。フライパン振ってるだけでかっこいいよ〜

夫の焼きそばを食べて満足していたら、夫が「掃除するよ！」と号令をかけてくる。掃除したいと昨日言ったのは私だった…

眠い体を引きずりながら、私は掃除機担当、夫にクイックルワイパーウェットシート担当をしてもらう。メインルーム4つとバストイレ、階段をふきあげ、換気扇フィフターの張り替えもやった。

ひと通り掃除が終わったら疲れてしまって、夫と二人リビングでチルタイム。私はリビングの床に転がったきり、またいつの間にか寝落ちていた。

夕方起こされて、流石に買い出しは行こうということになり、2人でドンキまで歩いて行った。野菜や肉のストックを大量に買い込む。お会計はゆうに一万円を超えてしまった…4月の出費がやや怖いところではある。

晩ごはんを食べた後、私はまたソファで寝落ちしていて、起きたら夫がいなくなってた。探しに行くと寝室に横たわっていたので、鬱の薬を飲ませて寝かせた。

今日は本当に一日中寝て過ごした一日だった。眠気にまとわれていたような。必要最低限の行動はしたのだから良いとしましょう。ふん。