うつ病休職日記(2024/11/19)tue.

うつ病

明け方夢を見たような気がするけれど、内容を忘れてしまった。アラームが鳴る少し前に目を覚まし、横で夫が布団からはみ出して寝ているのを見て、布団を掛け直した。

アラームが鳴るまで目を閉じて、アラームの音と同時に起き上がる。

歯を磨きながら白湯を沸かした。

朝から詩人の谷川俊太郎さんの訃報を見て少し寂しくなった。でも不思議となんだか悲しくはなかった。この世界には谷川さんの言葉が溢れていていつでもその人を思い出すことが出来るから、言葉の中に谷川さんがいるからなのだと思ったりした。

追悼の意をTwitter上に書き込んだ。

ポケスリ睡眠記録

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睡眠時間:6時間18分

寝付くまでにかかった時間:14分

うとうと睡眠(最浅):23分

すやすや睡眠(中間):3時間51分

ぐっすり睡眠(最深):2時間4分

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大体6時間くらい眠ると自然と目が覚める傾向にあるようだ。

昨日、クナイプの「ネロリの香り」を入れてお風呂に浸かった。

お湯を抜いた後の浴室からネロリの香りが香ってきてすごく気持ちが良い。風呂上がりの夫の香りもぬいぐるみみたいで好きだったしよく眠れたから、ネロリの香りだけ大きいボトルで買おうかしら、などと思う。

朝食:バナナ、ヨーグルト、ミロ牛乳

ミロを導入してからというもの、我が家の牛乳消化速度はとても早い。先日の買い出しで2本買っておいたのは正解だったと思う。

牛乳を温めてホットミロを作る。

Twitterは谷川俊太郎さんの訃報と追悼で溢れてきた。

ある程度ぽちぽちやった後、朝食を食べて、散歩の準備をする。朝の運動だ。もともと組み立てていた時間割では1時間の時間をとっていたけれどそんなにやると朝からクタクタになってしまうので、20〜30分を目安に動くことにした。

ユニクロのスポーツウェアに着替えて外に出ると、昨日と比べものにならないくらい空気が冷えていて、大袈裟じゃなくブルブルと震えてしまった。今日という日の寒さを完全にナメていた。

頑張って動いても寒さが上回る。体や手を擦りながら歩き回った。20分経過したあたりからようやく体のうちから暖かさが出てきて、おそらく脂肪燃焼タイムに入ったのだと思うけれど、脂肪燃焼を感覚として感じられるんだ!と思ってびっくりした。

帰宅して着替え、デスクワークタイムに入る。ブログを書き、以前注文していたワークブック「自分の人生が愛おしくてたまらなくなる100の質問ノート」をやることにした。前にTwitterで「プロフ帳に書き込んでるみたいで楽しい!」とバズっていた本だ。

最初の質問は簡単で「好きな食べ物ランキング」「尊敬する人」とかなのだけれど、ページを進めていくと「自分のご機嫌が左右されること、ご機嫌を取れる物事」みたいなものに言及していく。

昼までそれをやってみた。意外と楽しいかもしれない。

昼食:蒙古タンメン中本カップラーメン、納豆ごはん

生理中ということもあってかドカ食いしてしまった。そのあと程なくして気絶という名の昼寝をした。何とその時間2時間弱。

途中、目を覚ましては「夜眠れなくなってしまう…!」と思ったりしたけれど、眠気に全く抗えずに眠り込んでしまった。

起きると16:00。

夫が遅い昼食を取ろうとしていたので会話しながら手持ち無沙汰になって食器を洗う。そこから火が付いて、台所のシンク、洗面台、風呂場の水垢を綺麗に落として、汚れ防止スプレーを吹きかけた。

17:30ころ、ギャマノンミーティングに参加するために家を出る。

帰宅ラッシュで電車は混雑していた。今日は初めての人が来るということだったので、早めに会場に着いた。

初めてミーティングの後通常ミーティング。何の分かち合いをしようかしらと思っていたけれど、自分が「死」というものに対して捉われていて、辛いことがあれば死ねば良いのだと思い続けてきたことを話した。だから未来に対して「どうなりたい」という姿が思い描けず、それが12ステッププログラムを実行するにあたって弊害になっていると。

今思えば、すごく利己的だから上記が弊害になっているのかもしれない。人のために生きようと思えばいくらでも「なりたい姿」は描けるような気がする。

とはいえ、やはりスポンサーシップも解消し、プログラムへの取り組みを中断してしまった今、12ステッププログラムの内容も飛んでしまっている部分があるので、あらためて書籍を読み返してみようかなと思う。

フェローはガストでパスタを食べた。電車に乗って帰宅する。

夕方のうちにお風呂を洗っておいたので、帰宅と同時に風呂を沸かしてゆっくりお風呂に浸かった。

風呂上がりに急にフルーツゼリーが食べたくなったので食べた。アイスも食べた。

歯を磨いて、夫の寝支度を待ち、夫をハグして一緒に1時前に眠った。

谷川俊太郎さんの詩、結構好きなものが多かった。また改めて読み返したいと思う。

バズっただけあり、人気らしくて届くまでに結構時間がかかった。

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