アラームが鳴る前に朝方目が覚める。
横を見ると夫がいない。休日出勤すると言っていたからそれで起きているのかなと思う。時計を見ずに二度寝した。
8:30アラーム。涼しくて気持ち良くて布団から出たくなくなる。
夫が私に声をかけて出社した。
朝からお腹が痛い。便秘の感じでもなく、よく分からない痛み。それとは別にガス溜まりも感じて辛い。
9:00すぎにようやく起き抜ける。
朝食:食パン、バナナ1/2、ヨーグルト、コーヒー牛乳
ダラダラとライブ配信やYouTubeを見る。
雨だからか、頭は全然すっきりしない。
昼からメンクリなので支度して家を出た。
メンクリでは、最近の睡眠の乱れや焦りの気持ちなどをお話しした。
主治医からは以下のフィードバックがあり、
⚫︎焦りは超禁物なので、焦らない。
⚫︎睡眠習慣と覚醒の話を踏まえると睡眠指導したいところだけど、指導すると今度それに拘ってしまいそうだからやめておく。
眠剤(デエビゴ)の微増調整をしてもらった。
「拘ってしまう」ことについては、今更なのだけれど「なるほどなあ」の気持ちになった。思えば、自分の生きづらさはこの「拘ってしまうこと」に起因することが多いような気がした。
やるならとことん、とか
市民図書館を閉館時間までに完全退出する(ママ友との井戸端会議で居座る母に泣いて怒った記憶がある)、とか
定期試験の勉強スケジュールをその通りにこなす(こなせなくなりそうになったら自傷して自分を鼓舞または罰したりしていた)、とか
成績表でオール5とる/全て最高評価を得る、とか
こだわる分、何事にもガムシャラに取り組めるから外的評価が良くなることが多いけれど、自分で自分の評価は思ってるより低くて、
むしろこだわってる通りに進められない自分を罰し続けるような人生だった。
芸術系の大学に行っている時もこだわりは強くて、座学に関しては明確な評価ポイントがあるからその点は相変わらずこだわって「優等生」ぶっていたけれど、実技に関してはいくら教授といえ評価というのは難しく、真面目にやるだけじゃ超えられない才能とかアイデアの壁があって、そういう自由さとかゆとりみたいなところにある種助けられていたのかもしれないなと思う。
とりあえず、今日からまた改めて自分の体と心の声を聞くことに集中すること、今の調子で大丈夫と言う主治医の言葉を信じて焦らない、歩きたくなるまでじっとするような気持ちで過ごしたいと思う。
そういえば、処方箋もらいにいったら10月から制度変更があり、ジェネリック薬品を選択しない場合、プラスアルファで自費負担が発生すると言われた。
そのため、あるものは全てジェネリック医薬品に変更してもらったのだが、長らく親しんだ薬名が殆ど変わってしまい、混乱している。ちょっとストレス。
4〜5種類の薬だけでもストレスだ〜と思うのに、何百・何千という種類の薬を扱っている薬剤師はもっと大変だろうなと思って気持ちを落ち着けたりした。
帰宅して昼食。
昼食:筑前煮、にゅうめん
YouTube垂れ流してたら眠くなって夕寝してしまった。
夕食:豚の酒蒸し、ミニトマト、ごはん、味噌汁
ひんやりした空気が気持ち良い。この空気の温度の中で布団やブランケットに包まっている時間がすごく幸せ。
薬飲んで、アイス食べて、歯磨きして、1:30前後就寝。
最初の何話かであまりにもリアルすぎて読めていないです。(当時の気持ちを鮮明に思い出しそう=地雷のため)
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