生活記録
【ご飯】
朝食:バナナ、ヨーグルト、ミロ牛乳
昼食:卵かけ納豆カレー
夕食:麻婆豆腐、ごはん、具沢山味噌汁
【睡眠】
記憶なし。風邪ひきの夫が今日は静かだったので長く眠れた気がする。
ポケスリ睡眠記録は設定漏れていたのでなし。
日記
今日はお昼からカウンセリングの予定だったので、起床して支度をする。
週末は出かけたり、zoom勉強会に出席したりしていたので時間がなく日記更新できなかった。それと、夫が金曜から風邪を引いており、咳をしたり鼻をぐずぐず言わせたりしている。一緒に寝る時はマスクをつけて寝ていて、ここのところ心落ち着かない日々が続いている。今朝は比較的夫の咳もなく、静かに眠ることができた印象だった。
適当な服に着替えて電車に乗った。電車の中では届いたばかりの本「酒をやめられない文学研究者とタバコををやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の本」を読みながら過ごした。往復書簡の形式で、軽い語り口調が読みやすい。30ページほど読んだところで急激に眠くなってきたので本を閉じて電車に揺られていた。
病院の最寄駅についてカウンセリングを受ける。今日は、高校時代の養護教諭との嫌な確執についてを話した。自分にとっては嫌な記憶の塊で、話せば必ず涙が出てしまう。今思い出しても気が重くなるような内容で、私が初めて繋がれた支援者だったのに、養護教諭から邪険に扱われるようになってその後支援者と上手く繋がっていくことが難しくなってしまったなあというのを思い出したりした。
具体的に言われたことを列挙してみる。
「あなたより重い身体障害を持っている子どもたちは生きようと必死にもがいているのに、なぜ五体満足のあなたが死にたがるの。」
「そんな呼吸の仕方じゃ過呼吸なおらないよ。(過呼吸になってしまった自分に吐き捨てて退室して放置)」
「今日はあなたより辛い思いをしている子がこの学校に来るのよ。(東日本大震災で被災した生徒が転校してきた時に言われた言葉)」
「受験生にはよくあることよ(突発性難聴のような症状を発して、聞こえてくる音全てがいつもと違う音に聞こえてパニックになっている時に言われた言葉)」
・・・何度思い出しても具合が悪くなる。
最初SOSを出した人とどういう関係を構築できたかがその後の自分が助かる道において影響するんだろうと思う。ギャンブル依存症も同じなのかもしれない。高確率で、最初に気づくのは家族だろうけれど、そこで悪手を取るのではなく、なるべく正しい対応をすることと、「見放す」ことをするのではなく、正しく「手放す」ことをするのが大切なのかもしれないと思った。
高校時代の養護教諭の話をしたら、泣き疲れもあるけれどぐったりと疲れてしまった。電車の中ではうつらうつらと眠ってしまい、帰宅して昼食を食べた後も何もやる気が起きずに眠り続けてしまった。睡眠不足だったわけではないと思うのだけれど、精神的ダメージで眠くなってしまったのだろうか?
結局夕飯の時間になるまでずっと横たわっていて、うつらうつら眠ったり、何もしない時間が続いた。最近、就業しているときと同じようなタイムスケジュールで動くように努力していたから、少しくらい休んだっていいだろうと思う。もはや曜日感覚も無くなってしまっているので、土日すらタイムスケジュールを守って生活していたりするのだ。(これはこれでよくなさそう)
ちょうどよくやる、というのがすごく苦手だ。決めた通りに過ごす方が楽に感じる。ただ、体調が悪くても決めた通りに過ごしてしまうので、自分のことを上手く省みるということができていないような気がする。
夕飯は、ご飯を炊いて、味噌汁だけ作り、作り置きしていた麻婆豆腐を食べた。辛みが効いていて美味しかった。
夕飯の後、風邪の症状がましになった夫と隣り合わせになってソファでのんびりしていたけれど、私はやはりなんだか落ち着かなくて、ぐったり横になりながら静かに過ごしていた。
風呂に入り、出て薬を飲んで、ブログを途中まで書いていたところ、急激な眠気が襲いかかってきたので、なんとかギリギリ歯を磨いて1時前後に就寝した。
危うくベッドに辿り着けないかと思った。
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